30代 中国語を極めるまでの記録

語学学習の進捗・気づきなどを記載していきます

3月の試験について

こんにちは。

 

昨日、中国語検定協会から次の試験の申し込みが始まった旨のメールが届きました。

もうそんな時期なんですね。時間が経つのは早い。

 

ずっと3月の試験で準1級を受けるという目標で頑張ってきた私ですが

今回受けるかどうか今更ながら迷いが出てきています。

 

理由としてはまず実力が足りていないこと。

リスニングはだいぶ分かるようになってきて、ギリギリ間に合う気がしていますが

筆記の方が全く勉強出来ていませんね。 

今から必死にやって間に合うかどうか。

 

もう一点は、試験のための勉強をすると中国語が嫌いになりそうという懸念があるということ。

実際に実力の伸び方としてはリスニングを中心とした今のやり方で

順調に伸びてきている手応えを持っており、無理をする必要はないと考えています。

 

確かに次の試験で準一級に受かれば大きな自信になるとは思います。

しかしながら、今の実力に見合わない語彙をひたすら詰め込むという作業に

かなりの時間を取られることになるでしょう。 

 

このまま基礎を涵養するか、少しの間無理をするか、

どちらも一長一短あると思いますが、しばらく良く考えてみたいと思います。

迷ったときは「何のためにそれをやるか」をよく考えること、ですね。

 

本日はここまで。

それではまた。