30代 中国語を極めるまでの記録

語学学習の進捗・気づきなどを記載していきます

あと3冊というところまで来ました

こんにちは。

下の投稿で書いていた通り、

「今年の夏は100冊の中国語の本を読む」という目標を立てていました。

 

kawawatan.hateblo.jp

 

そして、今朝時点で97冊読了し、

100冊まであと3冊というところまで来ました。

わずかひと夏の話でしたが、ここまで長かった気がします。 

 

プライベートでも色々あったり、「中途半端に中国語なんかやって何になる?」という心の声があったりと、投げ出しそうになったことも何度もありました。

それでも根性で継続することが出来ました。

いや、根性だけではないですね。

中国語をやっていなければ気づけなかった発見や人との出会いがあったりして、

その全てが学習を支えてくれました。 

 

実際に中国語を勉強して今後の仕事や人生にどう繋がるかは分かりません。

それでも「あの頃は一生懸命中国語をやっていたな」という記憶が残ればそれでいいかなと。

モーレツ社員だった会社員時代、私は会社や他人のために自分の人生を使っていた気がします。

仕事を辞めてからはその反動からか、「とにかく自分の為に時間を贅沢に使いたい!」という強い思いがあり、有り余ったエネルギーを使う対象として中国語がありました。

そういう形で大きなトラブルも無く病気もせずもう一年以上勉強が出来ています。

本当にありがたいことです。

 

 

さて、途中からはなんとなく"お勉強意識"で読む本を選んでいたのですが

残り3冊は純粋に読むという行為を愉しめる本を選んでじっくり読んでみたいと思います。

本来勉強の目的は試験で高得点を取ったりすることではなく、

知らないものを知って世界が広がることを楽しむ、良質な作品やこの世界の不思議に触れて感動するといったことでしょうからね。

それを忘れないようにしたいです(がむしゃらに頑張るのも楽しいですが)。

 

 

今回はここまで。

それではまた。