30代 中国語を極めるまでの記録

語学学習の進捗・気づきなどを記載していきます

9、10、11月の勉強時間と今後のこと

こんにちは。

 

しばらく勉強時間についてのまとめはしないつもりでしたが、

ここ最近プライベートで色々考えることがあり、

気持ちの整理も兼ねてまとめてみることにしました。

 

下の記事以来ですから3ヶ月ぶりですね。

kawawatan.hateblo.jp

 

〇9月

・中国語:58時間43分

・英語:157時間33分

・その他:50時間27分

 

〇10月

・中国語:19時間34分

・英語:179時間38分

・その他:46時間52分

 

〇11月

・中国語:80時間29分

・英語:87時間22分

・その他:29時間57分

 

ざっと見てみると、9月と10月はそれなりに頑張れていますね。

11月は若干減っていますが、それには少し理由があります。

 

実は昔お世話になった方から仕事を依頼されて何度かお手伝いに行きました(単発で仕事をしただけで本格的に社会復帰したわけではない)。

職場の熱気の中で働く楽しさを思い出すと共に、錆び付きつつあった脳が動き出す感覚もありました。 

 

全体的に楽しい時間でしたが、それと同時に自分の加齢も感じましたね。

「あまり自己啓発的な勉強ばかりにかまけていられない」という焦りの気持ちも。

 

そちらの職場からも良いオファーを頂いたりもしてるのですが、

今の自分でやっていけるかどうか・・・。

 

道があるような無いようなで、近ごろは今後のことについて色々考える時間が増えました。

 

 

そして昔のことを思い出す時間も増えました。

どうしても抽象的な書き方になるのですが、自分の中で決着がついていないことがあるのでしょう。

 

どうやったらそれに決着をつけることが出来るのか?

ひとつは英語(+中国語)を磨けるところまで磨くこと。

それが自分にとって自信のあることだからです。

もうひとつは改めて仕事を掴み取ること。

「私は〇〇という仕事をしています」と堂々と言えることがやはり社会人としての自信を支えてくれるものでしょう。 

 

こうして書いていると、結局生きるのに必要なのは自信なんだなと思います。

得意なことを磨いて自信をつけること。

 

社会復帰するにあたってまだまだ障壁を感じますが、武器を磨いて壁を突き抜けるイメージで頑張っていきます。

 

 

最後に、ここ最近出会って励まされた読み物をご紹介します。

《「諦めた」その先の道》と題された文章です。

中学受験をテーマにした『二月の勝者』の作者である高瀬志帆先生が書かれたものです。

 

高瀬先生、文章が非常にお上手です。

「思えば、『諦め』ばかりの道程。」という一文から始まるこの文章、

自分の人生と重ねる部分が多く、心に刺さってしまいました。

もう何度も読みました。

挫折を経験したことのある全ての方に読んで頂きたいです(『二月の勝者』も名作ですのでこちらもおすすめです!)。

↓全文は以下ご本人のXにて読む事が出来ます。

 

 

今回はここまでにします。

それではまた。