こんにちは。
2月の実績を以下の通りまとめます。
〇中国語のみ
・12時間~ 15日
・8~12時間 6日
・5~8時間 4日
・それ以下 4日(内0時間は1日)
〇中国語+英語+読書など
・12時間~ 17日
・8~12時間 5日
・5~8時間 3日
・それ以下 4日(内0時間は無し)
今月は29日までですので、月の半分は12時間以上勉強に費やしたことになります。
12時間以上勉強した日に限れば、大体14,5時間の勉強時間になっています。
睡眠時間は毎日8時間程度とっていることを考えると、
起きている時間の殆どを勉強にあてていることになります。
きちんと計算はしていませんが、12時間に届かなかった日を含めても
毎日平均11時間程度は勉強できていると思いますので
基本的には今のままの学習を続けていければ良いと考えています。
一方で、後述する休日を除いた全ての日で12時間以上勉強するという積極的な気持ちも出てきました。
そこで3月はこれを目標としようと思います。
次に、休日について。
ここ一か月はPodcast中心の学習に切り替えたこともあり、
起きている時間は殆ど中国語を聴く時間になっていたと思います。
それによってかなりリスニングの力がついたと感じる一方、
なんとなく休息の必要性は感じていました。
そんなとき、『英語は絶対、勉強するな!』https://amzn.asia/d/ipvOH7Q
という書籍と出会いました。
こちらの書籍は簡単に言うと、ネイティブと同じように言語を習得しようという内容になっております。
「ネイティブと同じやり方は臨界期を超えてからは不可能」といった批判がアマゾンのレビューなどにも書いてあったりと、その手法に対し懐疑的な意見も多い書籍です。
ですが、私の実施している学習法と重なる部分もあり、個人的には隠れた名著ではないかと考えています。
まだきっちりと読んだわけではないのですが、中国語の学習が落ち着いてからでもブックレビューを投稿しようとも考えています。
今回は、休日について書かれた部分のみ共有しますね。
同書曰く、言語の習得は「詰め込み→整理→その言語専用の部屋が出来る」という一連の流れにより行われるそうです。
具体的には、最初の6日間でその言語のテープをひたすら聞いて(詰め込み)、
次の1日は休日とすることでそれまでの情報が整理され、その結果専用の部屋が出来るということです。
確かに、一定のペースで走り続けることは目標を達成する上で不可欠なことではあると思います。
しかし、次の段階・次元へと進むためには休息をとるのも同じくらい大事だということなのでしょう。
2月も本書に従って、一日だけ中国語に全く触れない日を設けました。
中国語に触れないというのは少し不安になりましたが、その翌日はなんとなくいつもより中国語が聞き取れるような気がしました(気のせいかもしれませんので、しばらく様子を見る必要があります)。
ちなみに本書では毎週一日の休憩を推奨していますが、私の学習ペースをみると
二週間に一日の休日くらいが丁度よい塩梅な気がしています(毎日8時間の睡眠もとってますし)。
しばらくはこのペースで学習を継続したいと思います。
今回は以上。
それではまた。