30代 中国語を極めるまでの記録

語学学習の進捗・気づきなどを記載していきます

6月の勉強時間と雑感

こんにちは。

久しぶりの更新となります。 

 

今回も6月の学習を中心に記録していきます。

 

 

 

6月の勉強まとめ

・勉強時間:313時間

・読んだ本の冊数:31冊

・内容の理解度:一般的な本は1割から6割。月の途中から中級者向けの読本も読むようになり、それらは7割から調子が良ければ9割。

・所感:勉強時間はまあまあ。冊数も悪くないペースで読めていたが、月末に失速してしまった。

 

理解度については一応8割を目標としていましたが、最初から全ての本でそういう読み方が出来るとは思ってはいません。

ただ目標を設定しておくことが大事。

目標を見据えて努力をしていれば、あとは目標の方が自分を引き上げてくれるはずだからです。

また、月末に失速してしまったのはリスニングにハマってしまったからですね。

本は読めなかったがそれで良いと思っています。

そのときやりたいこと、没頭出来ることがあればそれを優先すること。

なによりそれが一番楽しいし、力も付くと思います。

 

 

変化

今月から新しく出来るようになったことを中心に変化があったなと思うものを記載していきます。

前回の投稿でも自分の成長を意識する効用について少し触れました。

少し前まで出来なかったことが出来るようになったとしたらそれは新しい自分、ひとつ上の段階に登った自分だと思うんです。

それを言語化するとより強く成長を感じられるのではとも思います。 

 

・読み:まだ字面だけ読んでしまっているときがある。一方で読めているときは文構造と文意がスッと頭に入ってくる。徐々に後者の読み方が出来る割合が増えてきた。

あるとき半分も分からなかったものが、1,2週間するとかなり読めるようになっていることもある。

読みについては今が伸び盛りなのかも知れない。

・会話:まだまだかなりbrokenだとは思うが、いちいち辞書を引くことなく言いたいことが結構出てくるようになった。特にアウトプットの訓練はしていないので多読の効用と思われる。  

・リスニング:以前より音と内容がよりクリアに入ってくるようになった。これも多読の効用。

 

 

今なにをやるべきか

今月読んだ中級のテキストにこんなことが書いてありました。

 

(大学の教養課程の160時間程度では)せいぜい入門とその延長(中級)程度で、一応普通のもの(上級)が読めるようになるためには、なお相当の時間をかけなければなりません。

このことを軽視して、先へ急ぐあまり、中級段階で一気に上級に近い水準まで近づこうとすると、当然ながら学習に困難が加わり、挫折がおこる恐れがあります。

『中国語中級テキスト 現代中文読本』(金星堂)

 

一読して目に止まったのは二点。

先ず、上級を「一応普通のもの」と定義していること。

「一応普通のもの」についての具体的な記述はありませんが、ここでは仮にネイティブの中高生が読むものや、凝った表現があまりないごく一般的な内容について書かれたものを指しているものとしておきます。 

まだ中級段階にいる私ですが、次段階で求められるものがどういうものか想定出来ることは今後の学習の大きな指針になります。 

 

そして、焦って上級に近いものに手を出してしまっていたというのがまさに今の自分の状況で、勉強のやり方を考えさせられましたね。 

40年以上前の本なのですが、まるで自分に向けて書かれているようで・・・。

中検準一級が常に頭にありますので焦っていたのかも知れません。

準一級に受かるためには上級に入っている必要があるのでしょうからね。 

ですがこれは裏を返せば中級は完全にクリアしていなければいけないということで、

まずは背伸びを止めて中級レベルから固めることにしました。

 

そういうわけでそれからは中級向けの読み物を中心に読んでいます。

幸い中国語は中級者向けの読み物を探すのに困りません。

古いものも含めると軽く数百は軽くあると思います。

それでいて初級のものと違い、使われている表現や文法事項もそれぞれの本ごとに重複がほとんどありません(ほぼ全てが新出表現)。

それゆえ内容も豊かでとても面白いです。

中級の奥深さですね。

しばらくは手元にあるものをどんどん読んでいきたいと思います。 

 

 

少しずつ力が蓄積されていく感覚

読みについては、多読を開始した5月よりも分かるものは遙かに増えていると思いますが、安定した力はまだありません。

語彙も貧弱です。 

しかしそれでも、ページをめくるごとに経験値が溜まっていくイメージがあります。

積み上がった本を眺めていると「これだけ読んだんだな」という達成感も沸いてきます。

安定した力があるというのは、「頭の中で知識が繋がった状態」のことかと思いますが、最近はそういう知識の連関もおぼろげながらですが見えてきました。

 

そういう風にして力がついてきたことを実感することもあれば、全く読めない・聞き取れないものに遭遇して自信を失いかけることもあります。 

ですが自分がいまどの地点にいようと、一歩一歩自分のペースで着実に歩を進めていけばいつか必ず目標にたどり着くはずです。

「人より早いとか遅い」でもなく、「誰かの手法を盲信・模倣する」でもない。

自分に足りないものを正視し、自分のペースで克服していくこと。

中国語に限らずこういう姿勢が自信を生むのではと思っています。

この世に「本物の自信」というものがあるとすればこういったものをいうのかも知れません。

まだ自分にはありませんが。 

 

 

準一級に対する思い

これまでの学習を通して、Youtubeの動画なら字幕の助けがあれば結構分かるようになっています。

本についても着実に力がついているのを感じます。 

 

それでもやはり準一級は難しいと思います。

特に語彙が足りません。

アウトプットを中心とした運用能力の実力もありません。 

 

正直、今のままで十分中国語で色々なものが楽しめますし、仕事などで中国語の力を証明する必要もないので、いま無理に準一級を受ける必要はありません。

それなりにお金や準備時間もかかりますし、合理的な判断をすると11月に受けるべきではないとは思います。 

ですが、昨年春より結構な時間的・金銭的投資をして中国語をやってきたので、一つの区切りとして受ける意味はあるのかなと思っています。 

合否に関係なく、自分の中でひとつ完結させる必要がある気がしています。

特に中国語の後にまた新しいことを始めようとするのであれば。 

 

 

7月の目標

引き続き中級のものを中心に本を読んでいきます。

下旬あたりに準備が出来ていると思ったら、とある方法で実力を確認したいと思っています。

そのときが来たらまたご報告します。 

 

 

 

長くなりましたが今回はここまで。

それではまた。